哲学・生死

その他

稀勢の里、鹿島神宮で奉納土俵入り 祈祷殿でお迎え

新横綱 稀勢の里の奉納土俵入り。明治神宮に続き鹿島神宮での披露に馳せ参じました。
哲学

西城秀樹 リハビリ中のステージに激烈 感動”同窓会コンサート”

往年の懐メロ 1960年~70年代のヒットパレードの歌手たちを一堂に会する『同窓会コンサート』が近郊の牛久市民ホールに巡ってきたので、面白半分に行ってきました。 これはずっと前のパンフレット。既に公演100回超。 ステージのイメージを引用さ...
哲学・生死

常陸国出雲大社 お家騒動の末の独立 神社本庁なにするものぞ

笠間市に出雲大社の分社として祀られている常陸国出雲大社があります。 島根県の御本家からもう一つの分社 長野県の諏訪大社を通って、直線上にあるここ笠間市福原に鎮座し、かの有名なぶっといしめ縄が縁結びのご利益とともに人気です。 拝殿。 右の大木...
哲学

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

偶然出会った「詩」を見て、大反省です。 かなり有名な、母と子の互いへの詩の本ですが(知らなかった)、脳性マヒの男の子が、母に宛ててひねり出すように言葉を紡いだ詩と、その詩を詠んだ母からの返事、そしてまた、母への返事。 感動ものはもちろんです...
健康

医者にかからない生き方

ガンになっても手術はするな、いや切除こそ必要、人間ドックは百害あって一利なし、いや早期発見こそが必要・・・。医療に対する世の意見は最近さまざま。 そんな中、少しだけ頭を整理させてくれる本に出会った。「野垂れ死にの覚悟」”野垂れ”は文字通り、...
哲学

天皇の生前退位に思う

天皇が、生前退位の意向を示したことから、テレビも新聞もそれ一色に近い報道を続けている。 きっと今の若い人、30代くらいまでの人たちは不思議だと思っているだろうけど、このテーマは今後様々な領域に広がり、普段の生活にはどーでもいいことなれど、熱...
哲学・生死

タ・プロームが伝える世界観、人は生まれ、ある日、姿を消す

穏やかな大晦日。 年末に駆け足でアンコール・ワット遺跡群を回り、観光地としてそれなりに感動して帰国したのだが、タ・プロームからもらった世界観は鮮烈だった。 そして今年亡くなった、長田弘氏の「アメイジング・ツリー」がタイムリーに、いや奇遇にも...
哲学・生死

修善院、小美玉市にある名刹は空海に呼ばれて

小美玉市航空自衛隊 百里基地 の北側にある素敵なお寺、修善院。知る人ぞ知るの厳かなお寺だが、寝釈迦様が優しいお顔で迎えてくれる。 山門。
哲学・生死

永代供養お薦めの寺、法住寺

身寄りの無い方の、没後の相談に乗ることが多い。富と名声を得、幸せな老後を過ごしつつも、親兄弟は既になく、子供にも恵まれなかった方の心配は自分の亡くなったあとのお世話。 葬儀までは承れる仕組みはあるとしても、供養もされない淋しいお墓では報われ...
哲学

悪徳礼賛、ぜいたくは善ということ

普通の感覚では浪費やぜいたくは戒められ貯蓄が奨励される。しかし、ぜいたくを礼賛する経済理論がある。 アメリカでは0.1%の富豪が20%の富を支配するなど、富の偏在がやり玉にあがっているが、問題なのは、富が偏在してしまうことではなく、その富が...