機会があって龍ケ崎市長との意見交換会に参加させてもらえることになり、市民から好評の声が多いと聞く市長に会いに行ってきました。
土曜日の龍ケ崎市庁舎へ
龍をイメージしたモチーフの時計台の向こうに休日の市庁舎がそびえます。
龍ケ崎出身で、日本を代表するスポーツクライミングの野口啓代選手を応援する垂れ幕も見えます。
市庁舎玄関で職員さんの出迎えを受け、3階の市長室へ。
参加メンバーは中山一生市長と広報広聴課の職員さんほか、11名の市民。約半数がニュータウンの住民でした。
意見交換会は市長室の応接セットで
話題は少子高齢化に伴う町の衰退、空き家問題を中心に、新たに作られる道の駅への期待や注文、市内交通インフラの充実や、ゴミ処理問題、流通経済大学との今後の連携への期待等々予定時間を大幅に超過して(同席した広報広聴課の職員さんはちょっと凄く困ってました)皆、言いたいことを言いながらも、和やかに終わりました。
中山一生市長のお人柄
意見交換会で出される様々な意見にも、イヤな顔ひとつせず誠実にお答えいただき、そのお人柄は評判通りと感じていました。
いわゆる政治家一家なので、世襲という意味からは少し眼鏡越しに見ていた私ですが現実に接してみて反省です。会終了後の写真撮影にも気軽に応じていただき、こちらからお願いする前にツーショットの手配もしてくださいました。
地方行政の一端を垣間見られるイベントに感謝した日です。