取手に、隠れた蕎麦の名店があると聞き、早速行ってみました。
こんなお蕎麦をだす、蕎麦花です。
常磐線「取手」駅東口から徒歩でも10分ほど、染谷本陣跡の向かいの道を入ったところにある、目立たないお店ですが、知る人ぞ知る手打ちそばの名店です。
喫茶店風の構え(元は喫茶店かな)で、営業は何と、土日の11:30~14:00、しかも売り切れごめん、何とまぁ殿様商売。
駐車場は3台で、近くの住宅地への駐車は厳しいですが、ここから5分ほどの取手市立図書館や、取手市民会館のPは便利です。
日曜の11:20、少し早めに入店させてもらいました。既に2組が先行。でも、窓際のいい席に案内してもらいました。
窓際の席が二人掛け3テーブル、その奥が四人掛け2テーブルと2席のカウンター、十二三人がMAXです。
窓際の席の出窓。
メニューの裏面は、温かいお蕎麦とお酒とつまみ。どれも美味しそうですが、昼しかやってないから次も飲むわけには・・・。
合い盛り、田舎蕎麦とせいろがそれぞれ150gづつ、こしもありワサビも本物、美味です。
打ち立て蕎麦のアップ。でも注文から25分くらい。
天ぷら蕎麦はさらに10分くらいかかりましたが、天ぷらもさることながら、おつゆが出汁が効いていて何とも優しい味。
取手の、本当に隠れたお蕎麦屋、蕎麦花、一見です。