赤城山 から 県道251号線を抜けて 吹割りの滝 

赤城山

秋真っ盛りの赤城山、大沼です。

駐車場はここから登山する人たちのスタート地点になっているようです。

清潔なトイレも完備です。

往時の賑わいは望むべくもありませんが、静かな湖面の大沼の美しさはそのままです。

赤城神社 拝殿です。

本殿。コンクリートで造り直されていたようです。

左側が手水舎、拝殿右側が社務所。山中にありながら流石しっかりした造りです。

駐車場、ここだけでも30台はいけそうでした。

手水舎、大沼越しに赤城山頂を望みます。

大沼の水はびっくりするほど澄んでいました。

県道251号線

赤城山から、その真北10㎞くらいにある吹割りの滝に行くには、一度南側に登ってきた道を引き返し、国道17号から沼田経由で国道120号線、というのが定番ですが、敢えて大沼から真北に下る県道251号線にチャレンジしてみました。ヘアピンカーブもそれほどでもなく、快適な近道です。

薗原湖

途中、薗原湖、ダムを右手に見下ろして山道を走ります。対面通行OKです。

車も通れるようですが、湖にかかる吊り橋に徒歩で寄り道です。

昔からある吊り橋です。

揺れはしないものの、その高さと手摺の低さが意外と恐怖心をあおります。

この手摺の高さ、子供には危険です。

吹割りの滝

赤城山からものの一時間でお目当ての吹割りの滝に到着です。お土産屋の無料駐車場に停めて川沿いに降りていきます。

不思議な露店が並ぶ坂道を下ります。きゅうりの浅漬けが、@100円のお店と@50円のお店と、自由経済です。

買っている人はあまり見かけません。

滝が見えてきました。

まず目に入ってくるのは、鱒飛びの滝。

ここもそれなりに割れながら急落下しています。

般若岩、とか。どれかな。

吹割りの滝ゾーンに入ってきました。

日本のナイヤガラと言われるだけあり、名瀑です。