健康 よもやま話 高血圧

(軽度ではあるものの)高血圧と診断されて、20年来降圧剤を服用させられている患者の都合のいい独り言です。

・我が国の医療基準では、(収縮期)血圧が130mmHgという値を越えると、高血圧と診断され降圧剤の服用を薦めら(指示さ)れ、やれ減塩だ、運動しろだと言われます。

・この基準値は一昔前は、年齢+90という目安(60歳であれば150は正常値)があったが、食事の欧米化などの理由か、いつの間にか、年齢、体重関係なく、等しく130とされてしまっている。50歳で体重80Kgの息子と、80歳で体重40Kgの母親に同じ薬を同じ量で処方している。

・基準値の国際比較で言えば、米英は150、米に至っては160以上が治療対象とされている。降圧剤の副作用である「ふらつき」や「だるさ」などには目を瞑っても、目の前の数値をさげて効果を見せることが医者のお勤めとでも言いたいのかと。

・また、医療、薬品業界からの”要望”によって、基準値が見直されていることも疑いたくなる。基準値を10下げると、高血圧患者が1000万人減る、その分の国民の医療費が削減されると言われるのに、である。

・さらに言えば、血圧に限らずであるが、家係的(遺伝的)な要素も見逃されていると言われ、極端な例では、家族歴に脳卒中になった人がいない人は、血圧を下げる必要もないという医者すらあるよう。

・あるデータとして、170の高齢者の薬を飲んだグループと、飲まないグループの6年後の脳卒中になった割合の比較では、飲んだグループは5.2%、飲まないグループは8.2%とかで、3%の差の為に、体に悪影響を及ぼす薬物をお金を払って飲み続ける事実の謎は一考に値する。しかも、9割以上の人は脳卒中(に限った話だが)にならないのだ。

以上、何とか降圧剤から逃れたい 健康人 の戯言です。