特別に早い梅雨明けに、某デベロッパーから箱根に招かれ、ありがたく堪能しました。
箱根湯本
箱根湯本のお決まりのお土産屋を冷やかし、早川の河原で水遊びのあと、山あいを渋くお散歩。まずは箱根町役場にご挨拶です。
隣接に郷土資料館があります。入館料@300円。時間の都合でスルーでしたが。
町役場、郷土資料館の高台から箱根湯本駅が望めます。
早雲寺を目指して県道を上っていくと、ポツンと寄木細工のお店がありました。
本場の箱根町にも負けない品ぞろえです。
小田原北条家の菩提寺として栄えた早雲寺の山門。
厳かな本堂にお参り。
鐘楼の屋根は珍しい茅葺でした。
早川の支流 須雲川に架かる弥栄橋から川面を眺め、
再び温泉街に戻りました。湯葉丼で有名な直吉です。
登山電車で強羅に向かいます。途中三回のスイッチバックを経て45分で強羅駅に到着。
強羅
強羅駅から徒歩5分で今日の宿、”ゆとわ”に到着です。
YOU と 和 で”ゆとわ”だそうです。
パブリックが充実していて、フリードリンク(夜はアルコールも)、お菓子、アイスなどなど、お子様にも喜ばれるホテル”ゆとわ”です。
ブックコーナー。もう一か所コミックコーナーもありました。
広い客室です。
お部屋の窓からは木々の向こうに大文字焼きの山が見えます。
デベロッパーからの今回の旅のカタログです。参加者全員に配られていました。
大涌谷
強羅から大涌谷に足を延ばしました。行はタクシー、帰りはロープウエイ、どちらも快適でした。
雲が出てきましたが、向こうに富士山が山頂まで望めます。
一時封鎖されていた自然探求路は再開されていましたが、予約制で残念ながら遠くから味わうことに。
ロープウエイからの景色です。
早雲山までロープウエイで、ケーブルカーに乗り換えて強羅に戻ります。
久しぶりの箱根、堪能しました。