JR成田線「安食」駅から徒歩10分の高台にある 下総乃国 大鷲神社に参拝です。
利根川と印旛沼をつなぐ長門川を跨ぐ長門橋を渡った突き当りに鎮座する、物静かな神社です。
正面から 男坂 を上ります。
蹴上が30センチくらいあり(中央下方の100円コイン)なかなかしんどい階段です。
拝殿にお参りして、
脇の神様にもご挨拶して、
妙な鳩ノ巣を乗せたポールに向き合います。
TVでも出たようですが、上の鳩ノ巣に賽銭が何回で乗せられるか、とのことでした。賽銭は1円玉と決めているので、軽くてままならなかったものの、三回目でONして、小吉でした。
本殿です。
帰りは、優しい 女坂 を降りていきます。
途中、子宝が授かる、という 魂生大明神(こんせいだいみょうじん) にもご挨拶。
お決まりのご神体が大小さまざま並んでいました。何でも、男性ご神体としては、日本一の大きさだとか。
ローカルながら、ちょっと記憶に残る 大鷲神社 でした。