厳寒、そして戸建の庭、という限られた条件の中、去り行く2021年を焚火で送ることに。
まだ陽があるうちにセッティングは終え、
拾ってきた小枝に着火します。
着火剤の助けを借りながら、炭に火を移します。木の枝をたくさん放り込んで、パチパチの焚火にしたかったのですが、住宅街では火の粉が飛ばぬよう炭でいきます。
定番のサツマイモをアルミ箔で包んで、じっくり焼き上げます。
これまた定番のマシュマロを炙って食します。適度に炙ると甘みが驚くほどアップしてました。
炭火の遠赤外線でスルメもいただきます。
ホットウィスキーを舐めながら、スルメで年越しです。
住宅街のキャンプ仕様で、ささやかな焚火を味わって、2021年は暮れていきました。今年もお疲れ様。2022年もいい年でありますよう。