今年も、道の駅「水の郷 さわら」を発着会場に行われた、バサーオールスタークラシック2016。
結果の出る二日目の今日、小雨交じりの曇天にもかかわらず、たくさんのファンが詰めかける中、ウェイインショーを目指して会場へ。
今年の見どころは何と言っても、若きスター青木 ダイスケ選手の三連覇がなるかどうか。そして優勝は、見事ダイスケ 選手。
すぐに分かっちゃうことだけど実際の結果は、ダイスケ 選手の優勝はその通りでも勝ったのは、青木 大介 選手ではなく、北 大祐 選手。
応援していた青木 大介 選手は、残念ながら一日目の不調がたたり圏外に。でも、悪条件の中、ビッグフィッシュ(1,620g)も獲得したもう一人のダイスケさん、北 大祐 選手、おめでとうございます。
それにしても小雨交じり、気温13℃の底冷えもするような会場に、何時間も観戦するファン、日頃のバス釣りの環境と比べれば大したことないのかも。
選手のバスボートを誘導するスタッフのお姉さん?も、お疲れ様。
ちょっと嬉しいサプライズがあって、ウェイインショーに向けて会場に向けて土手沿いの道を歩いていたら、何と目の前に岸辺を攻めるバスボートを発見。ボートの横には、D STYLEの文字、そう、青木 大介 選手のナマ釣りシーンに遭遇。
この時すでに、12:55。このあとすぐに、競技を終了してバスボートを疾走させて(速い)会場へ向かった。
陸に上がれば、結果いまひとつでも、息子とくつろぐ優しいお父さん。
遠くから眺める母子。青木選手とは全く関係ないけど、ほのぼのしたシーンなので無断掲載。
今年は会場の中央にテレビカメラも陣取り、AbemaTVとかで、生放送したらしい。
テレビカメラの周辺の特等席は熱烈なファンや、ブロガーが早朝から席取りして、長時間観戦。
寒かったけど、今年もこうして秋が深まっていく。