別雷神社
龍ケ崎市の旧市街地の南、高砂というところに別雷神社というちょっと興味ある神社があります。
わけいかずき神社 と読みます。住宅街にひっそりと地味ーに建っていますが、何でもあの撞舞と深い関係があるとか。
白と赤の明神鳥居をそれぞれくぐってお参りです。
関東鉄道の終点「竜ケ崎」駅から、徒歩で15分くらいでしょうか。近くの金村別雷神社や水戸の別雷皇太神(関東三大別雷とか)も著名らしいのですが、住宅街のここも中々おつです。稲荷神社も隣接していますが、そのあたりの空地への駐車も全然OKです。
朽ち果てずに頑張る巨木もまた味があります。
龍ケ崎市営斎場
別雷神社から南へ10分ほど、閑静な家々と田んぼを眺めながら歩くと、龍ケ崎市営斎場があります。火葬場です。
これから田植えの時期を待つ広大な田んぼの一角に、これまた広々とした敷地の市営斎場です。
私は、いずれここでお世話になるのでしょうか。
その時、私は、直葬、葬式不要、戒名無用、できればお骨の一部をガラスかなんかで固めて手元供養(残った遺骨は専門業者専門業者が処分して)に、と親族には言っています。