鬼怒川 ロープウェイで行く猿山 盾岩大吊り橋 と 「花いちもんめ」

ロープウェイで行く猿山

鬼怒川温泉はもちろん渋い温泉で有名ですが、至近に見どころもいっぱいです。

温泉街から徒歩でも行けるところにロープウェイの乗り場があり、猿山へ登れます。

ロープウェイ乗り場の横の温泉神社にまずはお参りして、

おんせんさんろく 駅から、さるやまさんちょう を目指します。

30人乗りのロープウェイは、300Mの高低差を4分で結びます。往復@1,100円ですが。頂上のさるやま が無料なので、こんなもんでしょう。

山頂から鬼怒川温泉街が見渡せます。

この網の中に猿が飼われていて、金網越しに餌をあげられます。

更に山奥に進んでいくと、ハイキングコースになっていますが、クマ も出ているようです。

龍が玉をハート形にもったオブジェの奥に、縁結びの神様がお待ちでした。

お参りして、下山です。

 

盾岩大吊り橋

ロープウェイを降りて、温泉街から少しだけ下流に行ったところに、歩いて渡れる吊り橋が人気です。

盾岩大吊り橋。140Mの長さで川面からも40Mくらいの高さがあり、この日は風もなかったものの、結構揺れて、ビビります。

対岸からの景色です。

盾鬼 というのが鬼怒川温泉を守ってくれているとのことです。

 

対岸の奥に更に展望台があるとのことで、手掘りのトンネルを潜って進みます。

写真はありませんが、この先に小高い展望台があり、吊り橋を上から眺められます。

 

花いちもんめ

大吊り橋を再び渡って、駐車場(無料です)に戻り、国道121号線に乗ってもう一度鬼怒川を対岸に行くと10分くらいで、ベゴニアで有名な「花いちもんめ」があります。

確かに、ベゴニアだらけで、圧巻の温室ですが、これで入場料@1,000円とは、としょげていましたが、

温室の向こう、裏庭のようなところにアスレチックがあり、夏場が本チャンのようですが、なかなか素敵なワイルドゾーンです。

間伐材を利用した30Mはあろうかという滑り台や、ブランコで幼児には花より遊びでした。