待ちに待ったスターウォーズ第7作目「フォースの覚醒」、話題の4DXで鑑賞。ハン・ソロことハリソン・フォードにも再会。
2D、3D、4DXでの上映。話題の4DXでの鑑賞に挑戦してみた。
映像の迫力、アトラクションに乗り続けるような刺激は、うわさに違わず大したものだったけど、シートの過大な揺れ動きや、突然のミストや耳元のプシッュという空気はその場の臨場感は醸し出すものの、映画が伝えてくれる本質みたいなものにはちょっと邪魔かなぁという思いで観ていた。(同様の意見もいくつか発見)
ずっと消化不良みたいで、すっきりしていなかった。あのスターウォーズだから余計に求めていたこともあるんだろうけど。結局、後日2Dで観なおし、感銘あらたにした次第。最後列から大きな空間を見下ろして、安堵感のなかご満悦。(そして、2Dでもう一度観たい)
それはそうと懐かしくなって、第1作からのパンフレットバックナンバーを引っ張り出してみた。
若かりしルーク・スカイウォーカー、レイア姫、チューバッカ、ハン・ソロ。
それにしても、スターウォーズはいい。
ハン・ソロは ”ああいうこと”になっちゃったから、次作があるとすれば(あるでしょう)、”ああいう”キャストでまた新しい展開を見せてくれるんだろうけど、映画史上に残る不朽のロングラン名作には違いない。