かの有名な”牛久大仏”のふもと、国道408号線から少しだけ入ったところに、突如現れるリンゴ園、地元でも有名で産地直売店でも人気のリンゴ農園「長沼リンゴ園」は今リンゴ狩りが旬を迎えています。
土曜日でもあり、駐車場は満車。
でも安心、第二駐車場もゆったり。
第二駐車場からもわずか3分。
直売所で買うだけでもOK。試食だけでもお腹いっぱいになりそう。
これがルール。大人二人分1000円(消費税込)を払ってオーナーのお兄さんの案内で、いざリンゴ狩り農園へ。人生初体験です。
「勘弁してくださいよう」といやがるオーナーお兄さんを無理やり撮影。熊さんのようだけど優しく教えてくれました。
教えてもらったのだが、実を回さずにリンゴのお尻を上にひっくり返すようにすると簡単にもげる。
1時間ほど園内を楽しんだけど食べられてもせいぜい3つ。でも価値ある500円。リンゴは春に花をつけるらしいが、その時期に大量のミツバチを借りてきて受粉させるのだと、直売所のお姉さんが教えてくれた。受粉に活躍したミツバチはまた巣箱に戻って去っていくそうな。