龍ケ崎の不思議な食堂「新富食堂」

国道6号線を北上し、龍ケ崎市に入るところに、トラック運ちゃんなら誰でも知っている 文巻橋 があり、その橋を渡り切った右側に、不思議な食堂があります。

新富食堂。お店の右側に見える緑は小貝川の堤防で、国道沿いの小さな食堂ですが、いつも車が止まっています。

昔ながらのサンプルがショウケースにいくつかありますが、ラーメン@400円、親子丼@500円等々

時代錯誤のような値段が受けているのでしょうか。

勇気をもって入ってみると、私のほかにお客さんは5人。

前のご夫婦らしき方は、どうやら野菜炒め定食でしたが、あとは私含め4人はラーメンを注文。

まさに昔ながらの中華そば。チャーシューもなるともメンマもしっかり入って、わかめと海苔が麺とスープを引き立てます。

70代のご高齢の優しそうなご夫婦が経営しています。

お会計は、税込@400円でした。