健康 よもやま話 心肺蘇生

AEDの活用を薦める、心肺停止対策としての心肺蘇生について、身近な情報から以下の数値、見解を記します。

・心肺停止に至る、いわゆる突然死の主因として、心室細動がある。(自分に同居している心房細動では稀)

・心肺停止後、1分ごとに生存率は10%低下し、3分で脳機能障害が始まるが、心肺停止の発生場所は75%が自宅であり、10分を経過すると救命は難しいとされるものの、救急車が来て一時処置が始まるまでの時間はそれを上回る。AEDを5分以内に使用できれば、70%の救命率とも言われるが、にぎやかなショッピングセンターで発生するような幸運?でもない限り、それは望めない。

・救急車が来る前に、5分以内に一般者による胸骨圧迫等が為されると、救命率は上がるが、社会復帰率は10%程度。

以上のような現実から考えると、病院やAEDのある施設内で、且つバイスタンダーと呼ばれる、居合わせた知見ある人々がいる環境以外で心肺停止(心停止に限定したほうがいいのかも)となる以外は(特に高齢者は)下手に蘇生を していただかない ほうが、いいのでは、とネガティブとは思いつつも、考えてしまいます。