
野田 祥代 氏の著書「宇宙の話」の感想、備忘録です。
天文学的な知識に触れて、納得したこと、あらためて知ったことも多かったですが、死後の物体がどうなるかについて、かの(故)立花隆氏が言っていた「宇宙のちりになる」がストンと腹に入った気がした本でした。
以下は、自分なりの理解と備忘録です。
・地球の惑星と言われていた (第9惑星だった)冥王星 は、2006年に惑星定義が外れて「準惑星」となった。
・地球のある太陽系は題惑星との距離(約45億km)の何千倍。
・銀河系も宇宙の中では針の先ほど。
・水の惑星と言われる地球の表面は70%が海で、でこぼこをなくしたら水深2kmの海中になる。
・地球上の真水は、全水量(それも全質量の3%)の0.01%。
・宇宙 とは、高度100kmから上の上空で、この空気の厚さはリンゴの皮より薄い。
・宇宙船地球号の自転スピードは赤道辺りで時速1700km、公転は時速10万km。太陽から1億 5000万kmの軌道に乗り、一周9億kmの道のりを回っている。(46億回ほど回っている)
・太陽系には、140万個以上の小惑星が回っている。
・惑星、は地球の仲間で8個、太陽の光を反射している。恒星、は太陽の仲間で自らのエネルギーで輝いている。
・太陽は中年の星で表面温度は6000度、おおいぬ座のシリウスは若くもっと熱く1万度。
・太陽も燃料が枯渇するとふくらみはじめ。いずれ一番近い水星をのみ込み、次に金星を、となる。
・命は「宇宙で存在を許された時間」 (いずれ地球に帰り、地中の滅亡とともに宇宙に帰る)
・太陽系の外にある恒星にもその周りを回っている惑星(系外惑星)があり、2019年ののノーベル賞にてその発見が受賞された。
・太陽系の中では太陽はダントツに大きくて、全体の99.9%が太陽の重さ。
・地球での命の相互作用は、太陽の寿命と一緒で、地球も宇宙に帰る日が来る。(つまりは、人が死んだら星になる、のではなく、星が死んだら、<巡り巡って>人になる)
・太陽系の一番遠い惑星 海王星 は太陽と地球の距離の30倍にある氷の惑星。
・太陽系の外の銀河系は、およそ10万年光年の広がで、およそ1000億から2000億の恒星がある。地球上から見える「満天の星」はそのうちの4300個ほど。
・一つの銀河は単独ではなく、銀河群とか銀河団とかの大集団の中にいる。我々の銀河系は局所銀河群の一員。
以上です。
